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業務の内枠を知り相談

税理士の業務と今後について

税理士は税に関する専門家です。その業務の内容には主なものに税務代理と税務書類の作成と税務相談があります。まず税務代理とは納税者に代わって税金の申告や申請を税務署等に対して行うものです。税務書類の作成は確定申告書等税務署に提出する書類の作成を行うものです。税務相談は税に関する相談に応じるものです。近年の税理士業界の動向で注目すべきは、IT化です。IT化によって企業等顧客のIT活用力が上がり、ニーズが多様化しています。そのため税理士業界もIT化の影響を受けて、従来の業務内容よりも多角化した業務が求められています。つまり今後はコンサルティング業務や企業の国際進出を税務の面からサポートできる能力も必要になっていきます。

公認会計士との違いについて

税理士と近い資格として公認会計士があります。では税理士と公認会計士の違いとは何でしょうか。違いはその独占業務の内容にあります。つまり依頼したい内容によってどちらに相談すれば良いのか異なるので注意が必要です。税理士の独占業務は税務書類作成等ですが、公認会計士は監査業務を独占業務にしています。この監査業務とは企業が作成した有価証券報告書に問題がないかを調べて監査意見を表明する業務です。上場企業には有価証券報告書に対する公認会計士等による監査が義務付けられており、これは投資家にとって大変重要な業務です。なお独占業務以外の依頼内容についてはどちらにでも相談できます。また公認会計士は税理士登録することもできます。